「凸」型車体が特徴的なDD51はそれまで活躍していた蒸気機関車の後継として昭和37年(1962)から昭和53年(1978)にかけて総数649両が製造されました。
四国を除く日本全国で活躍。貨物列車からブルートレイン、お召列車も牽引した万能機です。
後継車両の登場や老朽化により次第に数を減らし、現在ではイベント列車や工事用列車の牽引用として
JR東日本とJR西日本に少数が残るのみとなっています。
また、一部車両が海外に渡り、第二の人生を歩んでいます。
お届けしますHOゲージ鉄道模型車両は国鉄時代の姿をモデル化したもので、「DD51 608」のナンバーを
取付済としている他、併せてお届けする客車や貨車もパーツやレタリングを取り付けた状態でお届けします。