新宿区の工房で手作業で丁寧に染め上げた江戸更紗を使ったトートバッグは落ち着いた色合いで、和装でも洋装でも、また老若男女問わずお使いいただけます。
生地は廃棄デニムの再生コットンを表と裏に使用し、日本の伝統技術と地球環境へのサステナブルな取り組みを両立させました。
携帯電話や鍵なども入れられる内ポケットを備え、PCやA4書類がたっぷり収納できるサイズ感で、ビジネスユースにおける使いやすさも魅力的です。
柄は【丸紋】といい、和更紗の定番柄です。
フルーツの断面を図案化したものと言われます。
和更紗とは古く海外からもたらされた更紗の布に影響を受け、室町時代頃より日本の職人によって独自の型紙を使った技法で染められるようになった布です。
特に江戸で染められたものは【江戸更紗】と呼ばれ、落ち着いた色調が特徴です。
【地場産品に該当する理由】
区域内で柄のデザイン・染色を行うことで、相応の付加価値が生じているため(告示第5条第3号に該当)