<レバーの特徴>
柔らかい食感と独特の甘みが特徴
ホルモンの中でも人気のあるレバー
ビタミンA・B1・B2、たんぱく質のほか鉄分など、
ミネラルを多く含み、栄養価が高いことでも知られています。
新鮮なものほど臭みが少なく歯ごたえもよいです。
切り口の角が鋭いものは鮮度がよい証拠です。
その新鮮な牛レバーを、ふるさと納税のお礼品用に、
1ブロック150g~250gとして2~4ブロックに加工しております。
小分けサイズで合計500~600gの牛レバーをお届けします。
ブロックでのお届けになりますので、
厚切りでも、薄切りでも、お好みの厚さでご賞味いただけます。
<レバーの栄養>
必須アミノ酸をバランスよく含み、「栄養の宝庫」といわれるレバー。
ビタミンの含有量も高く、レバー50gで、成人が1日に必要とするビタミンAやビタミンB2をまかなうことができるといわれています。
ビタミンA 抗酸化作用に優れ、粘膜の新陳代謝を促し、免疫力を高める働きがあります。
推奨量(※1)は、ビタミンAが成人男性850~900μg、成人女性650~700μg
ビタミンB2 細胞の再生を促して、動脈硬化を防ぐ働きがあります。
推奨量(※1)は、ビタミンB2では成人男性が1.5~1.6mg、成人女性が1.1~1.2mg
※1 出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)
1μg(マイクログラム)は百万分の1グラム、1mg(ミリグラム)は千分の1グラム
<北海道産の牛肉へのこだわり>
農林水産省発表「畜産統計」(令和4年確定)よれば、
国内で飼養されている肉牛は、およそ261.4万頭
北海道では55.3万頭が飼養され、全国総頭数の21%を占めます。
北海道の畜産農家一戸当たりの飼養頭数は247頭
全国平均の64頭の約3.9倍にも及ぶ牛肉の国内一大生産地です。
その肉質は、あっさりとしており、赤身が多く脂身が少ないのが特徴です。
手塩にかけて育てた牛だからこそ、大切にしなければなりません。
持続可能な肥育の循環をつくることは、食の安全を守ることにもつながります。
北海道の大地が育む牛肉を全国の食卓へお届けします。
私たちは、北海道産の牛肉にこだわっております。
【産地・原材料名】
加工地
釧路町(材料等の仕入れから製品の完成に至るまで全て)