利根川の恵みを受ける自然豊かな茨城県の県西に位置する五霞町を拠点に個人で養蜂業に取り組んでいます。ミツバチのお世話は私一人。採蜜から瓶詰め、出荷と妻と二人の小さな養蜂園です。
ミツバチは花から花へ花蜜と花粉を運び、果実を実らせる大切な役割を担っています。そのミツバチが集めたはちみつの美味しさ、季節で変化する風味を楽しんでください。春から秋、月ごとにしぼり分けた無添加・非加熱の田舎はちみつは天然の純粋そのままの生はちみつです。
・月ごとにしぼり分けて採取しています。その季節の花々の風味、香り、彩りが変わる天然はちみつです。
・はちみつだけをしぼるため、手間はかかりますが「隔王板」を使用し、卵や幼虫などの混入を避けキレイなはちみつに仕上げています。
・糖類など一切無添加で、ムダな熱処理をせずそのまま瓶詰めしています。
・花粉除去、殺菌処理をしておりませんので、種類により結晶します。5度から15度の温度で結晶しやすくなりますが品質に問題ありません。
【日本の季節をはちみつで楽しもう】
茨城県産季節のはちみつギフトセット
【4月から10月まで月ごとにしぼる田舎はちみつ全7種7本セット】
1)4月麗花(うらら)
春一番しぼり。4月のはちみつ。
フローラルで華やかで濃厚さもあるはちみつ。
オススメな食べ方 トースト、紅茶、パンケーキに。
蜜源:菜の花、桜、4月の花々の蜜
2)5月 耀(ひかり)
花満開の季節 5月のはちみつ。
優しい香りがあふれ、さっぱりとした甘さが人気です
オススメな食べ方 ヨーグルト、トースト、紅茶などに。
蜜源:みかん、ゆず、アカシア、柿など 5月の花々の蜜
3)6月 涼葉(りょう)
緑が深まり春から夏へ変わる6月のはちみつ。
爽やかなでややコクのある風味。
オススメな食べ方 トースト、紅茶、パンケーキなどに。
蜜源:栗、クローバーなど 6月の花々の蜜
4)7月 葵碧(あおい)
夏本番へ梅雨が明ける7月のはちみつ。
珍しい夏のはちみつは酸味を感じるフルーティーな風味。
オススメな食べ方 珈琲、トースト、パンケーキなどに。
蜜源:向日葵、ラベンダーなど 7月の花々の蜜
5)8月 紅朱(べに)
暑さも峠を過ぎる晩夏、8月のはちみつ。
花が少なく希少な夏蜜は、紅色濃く黒糖のような風味。
オススメな食べ方 珈琲、紅茶、パンケーキなどに。
蜜源:胡麻、サルスベリなど 8月の花々の蜜
6)9月 茜音(あかね)
早秋爽やかな9月のはちみつ。
ほどよい濃厚さとコクが人気。
オススメな食べ方 ヨーグルト、チーズ、ワイン、トーストなどに。
蜜源:萩、コスモスなど 9月の花々の蜜
7)10月 露結(つゆ)
秋深く肌寒くなる 10月のはちみつ。
そば独特の風味が加わり濃厚で個性的。
オススメな食べ方 焼き菓子、トースト、料理などに。
蜜源:そば、お茶など 10月の花々の蜜
4月から10月にミツバチが集めた天然のはちみつ7本をギフトボックスでお届けします。
寄附者の方から「おいしかった!」とメッセージをもらうようになり、とても嬉しく遣り甲斐のある仕事だと実感しました。季節が感じられるはちみつで茨城県をもっとアピールしたいと思います。
・一歳未満のお子様へは食べさせないでください。
・結晶しても品質には問題ありません。50度以下で湯煎し溶かしてお召し上がりください。
・小さなミツロウ、プロポリスが、取りきれない場合がございますが、問題ありません。
・画像はイメージです。
・はちみつは自然の影響を大きく受けるため、採取するタイミング、年により変化することがあります。
【保存方法】
直射日光を避け、常温で保存してください。
【製造者】
田舎はちみつあかぼっけ
茨城県猿島郡五霞町小手指723