梅と塩だけで漬け込んだ紀州伝統の味わいのひとつ。
塩が吹くような酸っぱい昔ながらの無着色の梅干しで、梅干し本来の味をお楽しみいただけます。
自社梅園で自らの手で育て、一粒一粒、熟練した職人がチェックし少しでもキズのある物は取り除くなど、
味と品質にこだわった結果、「農林水産大臣賞」や「ニッポンの食がんばれ!」セクションで金賞を受賞した最高級の紀州南高梅です。
食中毒の予防に効果的な方法の1つが
ごはんを炊く際に殺菌作用のある梅干しや生姜の千切りを一緒に入れて炊き込むことと言われています。
塩分低めの梅干ではあまり効果がなく、塩分高めの昔ながらの梅干の方が良いようです。
この白干しは塩分が約15%と少し塩分が高めなのでおすすめです。
お弁当のおともやお茶漬けやチューハイなどにも最適の梅干しです。
<南高梅とは>
梅生産量日本一の和歌山県を代表する品種です。
大きな果実に対して小さな種で肉厚なのが特徴です。
おもに梅干しや梅酒などに加工され、贈り物にもたいへん人気があります。
【こちらは和歌山県印南町と和歌山県北山村の共通返礼品です】