【朝日放送 ふるさと研究所で紹介されました!】 ●気仙沼ホルモンとは? 宮城県気仙沼市のソウルフードの一つです。 海の街で生きる漁師は一度漁に出れば船上で長い間を過ごします。 船上での生活は魚が中心のため、陸に戻った漁師たちは肉料理を求め、安くておいしい「ホルモン焼き」を好んで食べたとされています。 その際に船上生活での野菜不足を解消するために、キャベツの千切りを添えて出したのが「気仙沼ホルモン」のはじまりとされています。 ●亀山精肉店のこだわり 【その一】味付けのこだわり 「みそ味」には大正11年創業の老舗「徳田屋」さんのこだわり「仙台みそ」を、「しお味」には試行錯誤を繰り返した特製の塩ダレを、「辛口」には唐辛子をブレンドした濃厚な秘伝ダレを使用してます。 いずれも素材にこだわった味付に仕上げました。 【その二】地元の吟醸酒を使用 味付けには地元の男山本店の吟醸酒「男山」と角星の吟醸酒「両国」の二つの吟醸酒を使用しています。 高品質なお酒を使うことでよりコクが深い味わいになります。 【その三】国産の豚ホルモンをまるごと使用 豚の小腸、大腸、レバー、ハツ、豚タンを全てミックスして食べるのが気仙沼流です。 味はもちろんですが、栄養満点で食べ応えのあるホルモンです。 ●おいしい食べ方 冷蔵庫にて6時間解凍後、平らなフライパンに油をひかず解凍したホルモンを入れて水気がなくなるまで炒めてください。 千切キャベツにウスターソースをかけ、その上に焼いたホルモンをのせて一緒にお召し上がりください。 ※味付け処理をしております。 豚の生モツですので、中心部まで十分加熱してお召し上がりください。 解凍後は2日以内にお召し上がりください。 ●亀山精肉店とは? 宮城県気仙沼市で昭和11年に創業し、東日本大震災を乗り越えて営業を続けている「亀山精肉店」。 遠洋漁業から帰港した漁師さんたちのお腹を、また地域の飲食店や家庭の食卓を、確かな目利きに裏打ちされた品質で80年以上の長きにわたり支え続けてきました。 和牛専門卸から始まった歴史があり、その目利きは市民だけではなく、遠方にも多くのファンがいらっしゃいます。 そんな亀山精肉店が自信を持ってお届けするのが、お店の看板商品のこだわりの気仙沼ホルモンです。 ●東日本大震災を乗り越えて 2011年の東日本大震災で、海の目の前にあった店舗は全壊。 それでも亀山精肉店の味をもう一度と、仮設店舗で営業を再開し、地域のニーズに応えるかたちでお弁当の販売もスタートしました。 現在は市内の内陸部に再びお店を構えて営業しています。 仮設店舗時代に大人気だったお弁当の販売も継続しており、お昼時には弁当を買い求めるお客さんで店内は連日混雑。 いまも地域に寄り添い、市民の食卓を支えています。 気仙沼にお越しの際は、ぜひ亀山精肉店の店舗へも足を運んでみてください。 従業員の優しい笑顔が出迎えてくれます。 ■地場産品基準 気仙沼市内において返礼品等の製造、加工その他の工程の全ての部分を行うことにより相応の付加価値が生じているものであるため。(告示第5条第3号に該当)
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