●かに物語人気No.1のビスクスープ Deep Sea Red Crab(まるずわいがに)の殻と身を、白ワインで焼きつけて、じっくり丁寧に出汁を取り、さらに、セロリなどの香味野菜、玉ねぎ、人参などからとった旨味たっぷりの野菜スープを合わせて煮込み、トマトベースで仕上げました。 一般的な「ビスク」は、殻から出汁を取りますが、当社の「ビスク」は、殻だけでなく、贅沢に蟹の剥き身も入れて出汁を取っています。
●リピート確定!フレンチカレー Deep Sea Red Crabの殻と身を、白ワインで焼きつけて、じっくり丁寧にとった蟹出汁と、8種のスパイスを合わせた本格的な西洋シーフードカレーです。 その深い味わいが癖になり、リピートされるお客様も多い商品です。 蟹の中でもっとも美味しいと言われる蟹爪が丸ごと2本も入った贅沢な一品。 贈り物としても大変喜んでいただけるお品です。
●蟹の旨味が濃厚!トマトクリームパスタソース Deep Sea Red Crabの殻と身を、白ワインで焼きつけて、じっくり丁寧に出汁を取り、トマトや人参、玉ねぎなど数種類の野菜を炒めて加え、さらにDeep Sea Red Crabの剥き身を贅沢に入れて煮込んだパスタソースです。 隠し味にマスカルポーネチーズを加え、濃厚な味わいに仕上げました。 大きな殻付き蟹肉入りで、見た目にも豪華な一皿に仕上がります。
●希少なDeep Sea Red Crab
私たちがDeep Sea Red Crabと出合ったのは約50年前。
アフリカで美味しい蟹が大漁に漁獲されているという話を知った当社社長は、さっそく気仙沼から船を出しました。
しかし肝心の蟹は、殻の色の悪さを理由に日本ではなかなか流通せず、注目もされません。
一時期、Deep Sea Red Crabを目指し、我こそは! と海を覆ったたくさんの漁船も、上記のような理由や、漁獲の難しさから徐々に撤退。
しかし私たちは、この蟹の美味しさと希少性を信じ、誰もいなくなった海に挑戦し続けてきました。
現在この漁場の漁獲資格を持つ船は、日本ではたった2隻となっています。
今でも、気仙沼から南半球アフリカのナミビア国の沖合に船を出し、約10か月かけて漁をしています。
Deep Sea Red Crabの獲れたての美味しさを味わっていただくために、独自の技術開発を続け、全国のお客様にお届けしています。