竹の里長岡京の良質な竹から生まれた、持ち心地の良い八角箸のセットです。
竹の里京都長岡京の良質な竹で作られたお箸のセットです。
四角くに割った竹の角を丁寧に削り、八角形に仕上げました。
角が緩やかで持ち心地が柔らかいお箸です。
「箸」という漢字が「竹(を使う)者」という構造をしていることから、竹箸の歴史はかなり古いという有力な説があります。
古来京都の食文化を支え続けている竹のお箸は、ほどよくしなって食べ物を柔らかく捉えます。
さらには箸先が非常に細いので
1. 細かい食材が盛り込まれたおばんざいやおそば、お酒のおつまみなども捉えやすい
2. 焼き魚の身をほぐしやすい
3. 手元を綺麗に見せる
などなど、老若男女を問わずうれしい長所がたくさん詰まっています。
長年に亘って箸造りに携わる京都の職人が、一膳ずつ丁寧に削っているお箸をぜひお手元に。
【生産者の声】
竹からお箸の材を取る際、紋竹の文様を活かす為、隣同士の2本がはぐれず一膳になるよう心を配って製作しています。