北海あいがもは、滝川市などで生産されているチェリバレー種という品種です。
もともとはフレンチレストランやイタリアレストラン向けに、ヨーロッパに負けない鴨肉を 生産したいという思いで飼育を開始。
今では全国のレストランへ「スノーホワイトチェリバレー」というブランド名で出荷されています。
北海あいがもは水道水を使わず、浅い位置を流れる地下水特有の「鉄分」を利用し、ぐっと口に残る旨味を実現。
また、穀物を中心に滝川名産の菜種の搾りかすを与えることにより脂の皮の厚い鴨に。
肉の「ミネラル分」脂の「コク」を引き出しています。