世界文化遺産登録となったつがる市亀ヶ岡遺跡から出土した、遮光器土偶をかたどった像です。
この「遮光器土偶の置物(大)」は、出土した現物のほぼ原寸大の大きさです。
片足がなくきわめて奇妙な顔形をしており、眼鏡のようなものが北方民族のイヌイットが雪中の光除けに着用した「遮光器」に似ていることから「遮光器土偶」と呼ばれています。
昭和32年に国の重要文化財にも指定されており、現在は東京国立博物館に保管されています。
遮光器土偶は「しゃこちゃん」の愛称で親しまれており、市の駅舎やマンホール、まちの掲示板など広く使用されています。
ガラスケースに入れて飾るとほこりを防げるのはもとより、東京国立博物館で飾られている本物の遮光器土偶のように見えるのでおすすめです。
【注意事項】
※写真のガラスケースは返礼品に含まれません。
※万が一、届きました返礼品の状態がひどい場合には、必ず画像撮影の上、破棄される前にご連絡ください。
【しきろ庵】