こちらの返礼品は、一関市のフードパントリー事業を支援できる「思いやり型返礼品」です。
一関市は【SDGs目標1.貧困をなくそう 2.飢餓をゼロに 3.すべての人に健康と福祉を】に取り組み、ふるさと納税を通じて食料支援事業へ寄附額の一部を贈呈します。
寄附された方へは、一関市の企業3社(松勘商店、松栄堂、かさい農産)が年間を通して順番に返礼品をお届けします。2月は新鮮野菜、6月は和菓子、10月はお米と、季節ごとに異なる特産品を楽しめます。
【協力事業者】
●(有)かさい農産
「農でつながる 農で輝く」を理念に、安全な農作物を生産。農業を通じて地域や社会とつながり、持続可能な共生社会を目指します。
●(有)松勘商店
創業110余年の米屋。岩手県産米を中心に、雑穀・豆類を取り扱い、専門資格を持つスタッフが厳選したお米を提供しています。
●松栄堂
創業120年の菓子店。地域の皆様に支えられ、伝統を守りながらお菓子作りを続けています。
●一関市社会福祉協議会
『支え合い 幸せ感じる 地域の暮らし』を理念に、地域福祉の推進に取り組んでいます。
一般社団法人やさいサラダ
障がい者就労継続支援A型/B型事業所として、一関市川崎町で(有)かさい農産の農業委託を主として活動しています。
今回、新しく立ち上げた事業「未来へつなぐ子育て応援便」では、やさいサラダを中心的な事業所とし、本趣旨に賛同する
松勘商店、松栄堂、かさい農産の3事業者と共に、商品の売り上げの一部を一関社会福祉協議会のフードパントリー事業へ寄付金として贈呈することで、
社会貢献の一環となることと、やさいサラダ利用者が「モノを売る」という達成間の醸成を目的としています。
今後、協力事業者も増えることで商品数を増やし、事業者の協働の輪を広げてきたいと考えています。
【かさい農産・葛西会長より】
岩手県南地域の食文化を支えるかさい農産、松勘商店、松栄堂の3社は、地元一関市のフードパントリー事業と子供食堂を支援することで、地域社会に深く根差した貢献をしています。
私たちは、ふるさと納税の返礼品を通じて、地元の新鮮な農産物、高品質なお米や雑穀、手作りお菓子を全国に届けることで、地域資源を活用し持続可能な発展を目指しています。
この支援活動は、食糧支援が必要な家庭、特に子どもたちが経済的困難な時期でも安心して成長できる環境を提供することに重点を置いています。
一関市社会福祉協議会の取り組みを支えることは、地域内の連帯感を高め、全ての住民が支え合う持続可能なコミュニティを構築する助けとなります。
私たちの取り組みにより、一関市だけでなく、全国の皆様にもその意義を感じていただき、支援への参加を呼びかけます。
ご支援いただくことで、地域全体の福祉を向上させ、未来への希望を子どもたちに提供することが可能になります。
どうぞ、この大切な活動を支えるために、一緒に力を合わせましょう。





