岩手の澄んだ空気、清冽な水、そして清潔な環境の中で、仔牛の頃から手塩にかけて育まれる「いわて南牛」。
平成20・24年の全国肉用牛枝肉共励会で最優秀賞を受賞、数ある銘柄牛を抑え日本一の栄誉に輝きました。
東京食肉市場においても人気が高く「肉質」と「風味」ともに優れた評価を獲得しています。
【事業者】焼き肉 八
岩手が誇る新ブランド「いわて南牛」
岩手県の最南端、温暖で安定した気象条件と北上川が潤す肥沃な大地が「いわて南牛」のふるさと。
四季折々に恵まれた自然環境のなかで、良質の稲わらと乾草、厳選した配合飼料によって仔牛から地域で一貫して一頭、一頭愛情たっぷり注がれて育っています。枝肉全体に入った美しい脂肪交雑(霜降り)は和牛本来の「肉質」に優れ「風味」が豊かなことで、各方面から高い評価を得ています。
食べて安心、環境に優しい「いわて南牛」
恵まれた自然環境のなか、繁殖・肥育から販売までの厳しい管理体制と確立されたトレーサビリティが安全と安心を約束します。
ストレスの少ない理想的な条件下で「いわて南牛」が育まれています。
また、家畜の粗資料生産、たい肥施用や有機肥料づくりで自然循環型農業を実践。水田への堆肥施用は全国平均を大幅に上回っています。高品質で環境にも優しい「いわて南牛」です。