ヨーロッパに古くから伝わる幸せのおまじないをモチーフにお客様がもっと幸せになってほしいと願い醸造した特別なビールです。
幸せを呼ぶ青いシャンパンビア「サムシングブルー」は、結婚式のお祝い、ブライダルでの乾杯、 引き出物用、プレゼントなど、幅広く利用されている、知る人ぞ知る人気の青いビールです。
※この商品は製法上ではビールの醸造法で醸造しておりますが、日本の酒税法律上、「発泡酒」となります。
麦芽・ホップ以外にレモン果汁を使用しているためです。
【事業者】世嬉の一酒造株式会社
※本商品はお酒です。20歳未満の方はご購入いただけません。また妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
Something Blue(サムシングブルー)とは
ヨーロッパでは昔から結婚式に伝わる花嫁の幸せなアイテムが4つあるといわれております。
4つのもの(Something 4)の1つです。
4つとは、なにかひとつ古いもの(Something Old)、なにかひとつ新しいもの(Something New)、なにかひとつ借りたもの(Something Borrowed)、そして、なにかひとつ青いもの(Something Blue)を意味します。
青は「青い鳥」同様、幸せを呼ぶ色と言われており、忠実・信頼を象徴とされる色でもあります。
さらに花嫁の純潔や清らかさを表します。
もともと青色は古代、女性の慎ましやかさや誠実な心を象徴し、欧米では聖母マリアのシンボルカラーとして知られています。
いわて蔵ビールでは、多くの人に幸せになってもらいたいと10年前より青いシャンパンビアを醸造しております。
ブライダル用として式場やホテルのギフトにご利用いただいている商品です。
青いビールって美味しいの?
いわて蔵ビールでは、ブライダルの乾杯の一瞬を思い出に残る一瞬にしてもらいたい!最高の幸せを感じてほしい!と願い醸造しております。
そのため、一般的なビールのようなコクや苦みをなるべく抑え、のどを滑り落ち、さわやかな幸せを感じていただきたい味です。レモン果汁をアクセントとして使用したのもその考えからです。
そしてブライダル用とし、通常一般のお店に出荷しないもの、ブライダルで普段ないものを味わってほしいという思いからです。シャンパングラスやワイングラスに注ぎ、家族や恋人、ご友人と幸せな乾杯をしてください。
それが、いわて蔵ビールの願いでもあります。
※ビールを水のようにごくごくジョッキで飲むことがお好きな方、濃厚なビールをお好きな方には、いわて蔵ビールの他の商品をおすすめしております。
なぜ青いの?合成着色料や化学的なものを使用しているの?
いわて蔵ビールの商品には、合成着色料・保存料等は使用しておりません。
この青色は藻から採取した天然色素を使用しています。
ブライダルを意識して醸造しているので、よりナチュラルなものを意識し醸造しております。
天然ものを使用することで、美しいブルーを出すために醸造は手間がかかりますが、それはいわて蔵ビールスタッフの醸造技術で造り続けたいと考え実践していることです。
原料も、水あめ・麦芽・レモン果汁・スピルナリ色素(←藻の色素です)・ホップとなっています。
「いわて蔵ビール」は、平成7年、地元企業5社で立ち上げた協同組合です。世嬉の一酒造の酒造りの技と、醸造士の新たな知識と技術により生まれました。蔵ビールは、大手ビールメーカーのビールと違い、室温で活発に発酵させることによって風味豊かでビタミン等微量栄養素の富むビールを醸造し、その風味や栄養素を損なわないよう、ろ過、殺菌を一切行っておりません。 新鮮で健康的なビールをお楽しみ下さい。