ビールだけじゃない!
焼酎・日本酒・ワインにも合う餃子が欲しい・・・そんな思いから企画した、地元酒屋と麺職人が作り上げた『一関餃子』。
冷たいままのフライパンやホットプレートでもOK。とにかく冷凍のまま。
油をサッと引いて、解凍せずに並べます。中火で、熱くなったら餃子の半分が隠れるくらいの水を投入してフタをします。
水が無くなったらフタを取り、焼き目が充分つくまで焼いたら完成。
半透明のツヤツヤした皮が見事で、モチっとした弾力のある皮は具材の味がまとわりつき、具と肉汁のボリュームとベストマッチ!
【事業者名】リカーショップ ホシ
南部一郎カボチャとは

この不思議な名前は、カボチャの品種名。
糖度がが高い個体の選抜をくりかえすことで、在来種特有のねっとりした肉質と高い糖度を持ったかぼちゃとして品種登録されました。 一関市の特定地域・生産者に限ってのみ栽培され、名前も特定生産者が育てたもの以外は名乗れません。
最高糖度はマンゴー並み!生でも食べられるオレンジ色の果肉はカボチャとは思えないフルーティな香り。
一関の風土・気候に合わせて品種改良をし、限られた農家によってのみ育てられていることから流通量は非常に少なく、大変希少なかぼちゃです。
厚皮派なら、是非!

製造は、地元『小野寺製麺』さんへ依頼した自慢の一貫生産品。
麺屋さんならではの、コシやツヤ、モッチリ感が生きています。
1枚1枚手作りの皮で、はみ出しそうになるほどたっぷりの具材は、全て手包み。一度にたくさんは作れませんが、ひと口食べたら、病みつきになること間違いナシ。県外から買いに来るお客さんや1人で何個も買っていくリピーターさんの多いのが特徴。解凍するとふやけてしまうので、食べたいなと思ったら冷凍室から出して即フライパンへ。その手軽さは、単身赴任のお父さんたちにも大好評です。
新しい試み これからも開発中

リカーショップ ホシと、小野寺製麺はどちらも2代目。
若き店主たちが、地元を盛上げるべく日々奮闘する中で生まれた『一関餃子』。
地元の野菜と岩手県産の豚肉にこだわり、固定観念にとらわれない新しい食の楽しみ方を提供中。新商品が出来る度に、地元の新聞をにぎわせています。
餃子のタレは、何にしますか?

『一関餃子』は食べ応えのある皮が、パンチのあるタレやあっさり味にもピッタリです。
基本の酢醤油に追加して、お家にある調味料でいつもと違う味を楽しんでみてはいかが?

☆基本餃子タレ
酢 ・・・大さじ2
醤油 ・・・大さじ2
ラー油 ・・・お好み
■味噌󠄀で変化!酢醤油がパンチのある味に
味噌 ・・・大さじ3
砂糖 ・・・お好み
酒 ・・・大さじ1
ニンニク・・・少々
すり胡麻・・・お好み
ラー油 ・・・お好み
混ぜたあと、サッと熱するとなじんで香りも立ちます
■酢醤油をエスニック風に
ナンプラー・・・酢、醤油と同じ割合がオススメ
■パクチー好きなあなたへ
パクチー ・・・お好み
塩 ・・・小さじ3/1
ごま油 ・・・大さじ1
レモン汁 ・・・大さじ1
お酒と餃子のマリアージュ

餃子と言えば『ビール』、そう思い込んではいませんか?
実は、リカーショップ ホシ では、ワインや日本酒のフードペアリングも推奨しています。
皮がモッチリし、存在感のある『一関餃子』は特に白ワインがオススメ。
パンチのある餃子も、フルーティな白ワインやスパークリングで流しこめば後味もとてもスッキリ!
飲む人の 心に寄り添う品選び。
一関駅から西へ4.4㎞、車や人通りの多いバイパスからは離れた住宅街。
親しげな常連客は「ここのオススメは嘘や軽薄でないよ!」と訛りたっぷり、真剣なまなざしで説明してくれ、すでに好感が湧く。入口を開けると、笑顔のまぶしい店主のお2人が。
親しげな常連客は「ここのオススメは嘘や軽薄でないよ!」と訛りたっぷり、真剣なまなざしで説明してくれ、すでに好感が湧く。
店主への「甘めの渋~い、あまりお高くない赤」というなかなかの難問を、軽くクリアしてチョイスしてもらったワインが美味しい!
また、一緒に買ったキャンペーン中の缶つまが付くサービスのワインを買い、あまり期待せずに飲んでみたが、これまた旨い!
サービスだから、と言って手を抜かない。お客さんもそんなに望んでないだろう、なんて気持ちもさらさら無い。
せっかく高いお酒を買おうとしている人に、こっちの方が好みだよ、と安い方を勧めている。
通えば通うほど、料理の傾向や味の好みなどを理解してくれ、より買いたいお酒を提供してくれる、酒飲みにはそんなありがたいお店なのです。