人々の心をいつくしみ、人々の身体をいやした日本の名湯
須川高原温泉館内利用補助券(15,000円相当)
須川高原温泉は100%源泉かけ流しの生の温泉が体感できる秘湯の宿です。
通年営業ではなく5月から10月までの限られた期間の中で営業しております。
ご宿泊や日帰り休憩、売店などにご利用いただけます。
須川温泉の歴史
栗駒の北方、中央火口丘であり剣岳の北麓に位置する須川高原温泉。標高1129メートル、灌木や溶岩、豊富な高山植物に囲まれた温泉です。
その湯とおいらん風呂(蒸し風呂)の歴史は古く、徳川時代から湯治場として親しまれ300年以上もの間、みちのくの秘湯として多くの人々の心を、身体を慈しんできました。
日本でも非常に希な強酸性のみょうばん緑ばん泉。効能は一般の酸性硫黄泉と同じですが、特に胃腸病、婦人病、呼吸器病などにすぐれた効果があります。
また、高山にあるため紫外線が強く、気候療養の適地です。