■薫格肉塊焼きの特徴
格之進の国産牛は、職人が厳選した岩手県産のホルスタインのオス牛を使用しています。
いわゆる国産牛(スーパーなどで、国産牛と表記されているものは、たいていホルスタインのオス牛のお肉)とは違う新しい価値を持った肉牛です。
通常ホルスタインのオス牛は15~16か月ほど肥育し出荷されますが、格之進の場合は20ヶ月以上の肥育を岩手の指定生産者さんにお願いしています。 通常より半年だけでも長く肥育することで、肉に風味が出て、深い味わいになり、断然おいしくなるんです。
薫格肉とは、低温で燻製をかけた牛肉のこと。肉を冷凍状態で燻製することで、薫りをより引き立てた肉に仕立てる。
その名も”冷燻”技術(製造特許取得済)。滋味深い味わいと豊かな薫りをご体感ください。
※こちらの商品は、サンカク、シンシン、ランプ、ウチモモ、ミスジ、肩ロース芯、ハネシタのいずれかの部位をお届けいたします。
■牛醤
日本料理に「醤油」が欠かせないように「熟成肉に欠かせない調味料」を創りたい。
お肉に向き合い究極のお肉を求め続けた結果、格之進がたどり着いたのが、黒毛和牛から創り出した調味料「牛醤(商標登録済み)」です。
熟成肉をさらにおいしく食べるために開発された、究極の熟成(発酵)状態と言われる牛醤を、焼いたお肉に数滴つけることで、さらなるお肉の旨みや、風味、味わい深さといった新たな「お肉の表情」を感じることができるでしょう。