昭和38年創業 下仁田納豆
2023年 農林水産大臣賞受賞!
下仁田納豆は、厳選された国産大豆を、こだわりを持って、手間ひまかけてじっくり発酵させた納豆です。
経木(きょうぎ)と呼ばれる国産の赤松を薄く削ったもので納豆を包んでおり自然の味を楽しめます。
【大粒の特徴】
下仁田納豆の最も特徴的な商品は、「大粒」にあります。
均一な蒸煮が難しい大粒大豆を納豆に最適な柔らかさに蒸しあげ、備長炭発酵ならではの芯までふっくらした仕上がりを実現しています。
大豆本来のホクホクとした食感は、国産大豆・備長炭発酵ならではの、下仁田納豆自信の商品です。
●黒豆納豆(大粒納豆)
国内産黒豆大粒大豆100%使用。
ふっくらもちもちしながらも、黒豆ならではのシルキーな食感が特徴です。
タレ、からしなどは付いていませんので、お好みでお召し上がりください。
わさび醬油でお召し上がりいただくのもおすすめです。
※画像はイメージです。
※生産事情により、セット内容や仕様が一部変更になる場合がございます。
※パッケージが変更になる場合がございます。
※離島・沖縄県内への発送はお受けしておりません。予めご了承ください。
【有限会社下仁田納豆】
下仁田納豆は、1963年に群馬県下仁田町で開業し、1992年に私の代へと受け継ぎ、現在まで50有余年続いている納豆店です。
北海道産や群馬県産の良質の大豆を使い、昔ながらの手造り製法、美味しい納豆造りに有効的な圧力釜の導入など、完成する美味しい納豆にとってより良い製法を組み合わせ、今も昔も変わらず、私たちが本当に美味しいと思える納豆を造り続けています。
下仁田納豆の特徴の一つでもある、納豆を包む「経木」もまた、群馬県産の赤松を使った昔ながらのもの。地域の森林の有効活用と循環、赤松経木ならではの天然の抗菌成分とほのかな木の香りも、下仁田納豆には欠かせないものです。
農家のみなさんが大切に育ててくれた大豆を水に浸し、圧力釜で蒸煮、蒸しあがった大豆にジョウロで納豆菌を散布し、手作業で経木に入れて、備長炭とやかんの蒸気で温度・湿度を保った室(むろ)で発酵させ、冷ましながら熟成、そして包み、出荷する。
全体の流れは今も昔も変わらず、美味しい納豆をお客様の食卓にお届けするために、日々真っ直ぐに納豆を造っています。
納豆造りに自信と誇り、情熱を持って。下仁田納豆は、昨日も明日も変わらず美味しい納豆を皆様にお届けいたします。
■アレルギー:大豆