ミネラル豊富な鹿野山水系の岩清水を用いてこだわりの銘酒を造り続けている小泉酒造。
「東魁(とうかい) ゆめかなえ」は、千葉県開発品種の低グルテリン米・ゆめかなえを100%使用した純米吟醸です。
グレープフルーツなどの柑橘類やマスカットなどの爽やかな香りのするジューシーなお酒で、ワインがお好きな方、日本酒ビギナーの方にもおすすめです。よく冷やしてお召し上がりください。
ラベルには「米の多様な可能性を引き出して醸していきたい」という同蔵の夢の1つをモチーフに作成しました。
■小泉酒造・ソムリエハウス 酒匠の館のご紹介
1793年(寛政5年)創業。
湊川のほとりで伝統を守り通し、ミネラル豊富な鹿野山水系の岩清水を用いて、こだわりの銘酒を造り続けている酒蔵です。
「酒造りは米作りから」をモットーに、自社田1.6haで酒造好適米「五百万石」を蔵人が栽培し、原料米の一部で使用しています。
現在は、14代目蔵主の小泉文章が杜氏を務めています。
代表銘柄は「東魁盛(とうかいざかり)」「東魁(とうかい)」です。
1996年からは、蔵に隣接した直売所「ソムリエハウス酒匠の館」を開設しました。
こちらでは常時20種類以上の清酒やリキュールの試飲が楽しめるほか、東魁盛ができるまでの動画が上映され、酒造りに親しむことができます。店内のソムリエ庵で味わえる大吟醸酒入りのソフトクリームも人気です。