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いの町の区域面積、森林90%!
間伐材でつくったヒノキコースター
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いの町の区域面積の90%を占める森林。
その森林にはぐくまれた環境を次世代に引き継ぐため、
町有林の間伐を進めています。
人工林を間伐すると、
木の根は強く、土壌は肥沃になり、
森林が健やかになります。
そうなると、
・CO2の吸収率もあがり、
・木が水分を蓄えるので、
土砂崩れや山崩れなどの災害を防ぎます。
このヒノキコースターは、
いの町が所有している森林(町有林)の間伐材でつくりました。
日本の雄大な自然を
身近に感じられるお品です。
今後も間伐がつづけられるように、
応援の程よろしくお願いします。
■「紙聖」とも称される吉井源太をモチーフにしました。
吉井源太は明治時代、
製紙業の発展に力を尽くした人物です。
製紙用具の開発や古文書・美術品の修復にも使われる
典具帖紙の改良など行いました。
いの町紙の博物館の公認キャラクターです。
■このコースターには、
私たちの日常生活で排出される温室効果ガス(CO2など)の排出量を
オフセット(埋め合わせ)できるクレジットがついています。