沖縄県産【くいまーる豚】の小分け挽き肉(粗挽き)になります。
◆ミンチ(粗挽き)
粗挽きミンチが使いきりの200g小分け真空パックになっております。
粗挽きなのでお肉の食感がゴロゴロしてます。
メンチカツや麻婆豆腐、キーマカレーなど、いつもと違う肉の食感が口いっぱいに広がりおススメです。
健やかにのびのび育てたから、やっぱり!くいまーる豚は美味しい
1.美味しい秘密は脂にあり!
脂肪の融点が一般的な豚より低いため、脂がすばやく溶け、旨み・甘みが口いっぱいに広がる
2.じっくりのんびり、健やかに育てる!
通常より1.5倍長くじっくり育てることで、「昔の豚の味がする」と大好評
薬剤投与を抑えた飼育により安心安全
3.沖縄のみんなが育てた豚
地域で回収した食品残渣を利用した、自社独自のオリジナルエコフィードを製造し、栄養バランスある飼料として給餌
※エコフィード(eco-feed)とは、食品残渣等を利用して製造された飼料のこと
「くいまーる豚肉」は不飽和脂肪酸、特にリノレン酸、ドコサヘキサ塩酸が、配合飼料豚に比べ多く含まれ、大変柔らかい肉質、うま味が特徴です。
地域で育ち、地域で食す やさしさつながる循環型農業
1.地域と連携した食品残渣の回収
食品残渣(生ゴミ)を焼却せずに、地域から回収し、肥料・飼料づくりにすることで、CO2を押さえつつも、資源として再利用します
2.栄養バランスを考えたオリジナル飼料
輸入配合飼料に依存することなく、集めた残渣が良質な飼料へと生まれ変わります
・徹底した分別・検査体制で安全性を確保
・栄養バランスに配慮した飼料づくり
3.すくすくと大事に育てた豚に
・広く過ごしやすい環境
・床には衛生的で豚にも優しいオガコを使用
・通常より1.5倍長い肥育期間
食で人をつなぐ
むかしから沖縄には、みんなの暮らしの中に畑や豚がいました。
豊かで便利な社会になった今でも、私たちは地域と人を食でつないで大きな輪をつくります。
沖縄の古くからある農的な暮らしを現代にいかしつつ、健やかに美味しい豚を育てます
沖縄には、昔から農と生きる暮らしが身近にありました。今もその知恵や想いは同じです。
地域と連携した、食品残渣の回収から、飼料・肥料づくりまでを、関連会社で一緒に行うからこそできる、循環型農業に取り組みます。
無理のない、身の丈にあった養豚業をめざし、豚にとってしあわせな環境で大事に育てます。
安心安全はもちろん、肥育環境の整備、定期的な飼料づくりの分析で、つねに品質の向上をめざしております。
養豚から精肉販売・加工販売へと、地域とともに顔の見える安心なものづくりで、養豚業の活性化につなげます
養豚から精肉・加工販売を一手に担うことで、消費者の方と直接つながり、ブランド豚としての一貫性を持てるようになったことで、新たな価値創造が出来るようになりました。
この流れを減少傾向にある養豚業の活性化につなげていけたらと考えています。
地域と人をつなぐ輪になるように、環境を守り、地域の皆さんに喜んでもらえるような美味しい商品づくりをしてまいります。
※発送の事前連絡、発送後の報告のご希望はお受けしておりません。
※解凍後の再冷凍はお控えくださいませ。
※画像はイメージです。
※生ものですので、できるだけ早くお召し上がりください。