★6ヶ月連続でお届けいたします★
味の牛たん喜助は、仙台で誕生した「炭火焼牛たん」を仙台名物に育て上げ、今では全国各地にその美味しさを発信しています。
厳選した牛たんに余計な加工はせず、一枚一枚丁寧に仙台本流の手ぶりの味付けと熟成にこだわって仕上げた看板商品のしお味です。
《本物の味わいにこだわり続ける、味の牛たん喜助》
喜助では創業約50年変わらない「手仕込み製法」にこだわってシンプルながらも奥深い味わいを実現し、伝統を継承し培われた熟練の職人技によって牛たん本来の美味しさを引き出しています。
市場に流通している牛たんの多くは輸入品です。
喜助では国産牛たんの取り扱いもありますが、国産牛たんは安定供給が難しいため輸入品の牛たんが主流となっています。
輸入品と言っても、喜助では北米産の牛たん(グレインフェッドビーフ)を主体に、原料仕入れにこだわっております。
グレインフェッドビーフとは、トウモロコシなどの穀物主体で飼育された牛のことをいい、牧草などを主体で飼育された牛のことをグラスフェッドビーフと呼びます。
エサや飼育の仕方で肉質が大きく変わり、グレインフェッドビーフの方が肉にほどよくサシが入って柔らかい肉質になります。
牛肉は産地ではなく、どんなエサで、どのように育ったか、がとても重要になります。
原料の段階で自社基準をクリアした牛たんを適正価格で仕入れ、熟練の職人が肉質を見極めながら包丁で手切り、一枚一枚丁寧に手ぶり塩で仕込んでおります。
味の牛たん喜助は、昭和50年に仙台牛たんの生みの親である『太助』の初代店主に教えを受け創業。
以来、素材を厳選し手間を惜しまず、本流の手仕込みを継続させて地元宮城・仙台の食文化を守り、牛たん専門店として「炭火焼牛たん」を育て上げました。
かつて牛肉のBSE問題や原料価格高騰などで牛たん業界が危機に直面した時に、「団結して仙台名物牛たんを守ろう」と地元仙台を代表する老舗名店5社で「仙台牛たん振興会」を立ち上げ、業界のリーダー的存在として牛たん業界に尽くしております。
■提供事業者:株式会社キスケフーズ