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山形県を代表する秋の味覚のひとつといえばラ・フランス(洋梨)。
県内で統一された出荷日のもとに販売が始まる、まさにチーム山形として力を注ぐ県産品です。
果汁がしたたる「とろけるような食感」と口いっぱいに広がる「芳醇な香り」を楽しめるのが朝日町産ラ・フランスの特徴。
りんごにも負けていないその味をぜひご賞味ください。
ラ・フランスってこんな西洋なし
ラ・フランスはフランス生まれの西洋なし。 日本には1903年に食用としてではなく、 当時主流だったバートレットなどの受粉用として導入されたようです。 ラ・フランスの果実は、250~300g位の中玉で、 果皮は緑色・黄緑色で暗灰色や灰褐色のサビが多くみられます。 追熟されたラ・フランスの果肉は多汁でとろけるように柔らかく、 糖度も14~15度にもなりますがやさしい酸味があるので、 濃厚な味わいが楽しめます。 芳醇な香りを纏う最高峰の西洋なしです。