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プチプチ触感と溢れる旨味に後を引く美味しさがある「渓流サーモン」のマスコ醤油漬け
■むつ市大畑で50年
「山口養魚場」 麦沢商店で取り扱っている「渓流サーモン」は、むつ市大畑にある山口養魚場で育てられています。山口養魚場は、下北半島の豊かなヒバの森を後背地に持つ大畑川の支流、高橋川の傍らで、50年ほど前からニジマス・イワナ・ヤマメなどの淡水魚の養殖に取り組んできました。
■淡水養殖の渓流サーモン
山口養魚場では、大畑川の支流「高橋川」の清流と、雪解け水が長い年月をかけて森からしみ出た地下水を地下250mから汲み上げて利用しています。高橋川の水は、海水よりも水温が低く、魚がゆっくりと成長するため、身が引き締まり脂のりが良くなります。3年ほど経過すると体長40~50㎝程になり「渓流サーモン」として出荷されます。
■こだわりの品質
「川魚は臭みがあるという印象を持つ方もいますが、当養魚場から出荷するものは、出荷前に餌止めをして内臓をきれいにするので、臭みがなく天然の物以上に美味しくお召し上がりいただけます。ミネラルを豊富に含んで育った渓流サーモンの身は、歯ごたえ、甘味、旨みなどのバランスが良く絶品です。
■麦沢商店より皆様へ
山口養魚場は私の父が50年営んできた養魚場です。試行錯誤を繰り返し、こだわりを持って淡水魚の養殖に取り組んできました。むつ市大畑は山には「青森ヒバ」の森、目の前には津軽海峡が広がる自然豊かな地域です。町を流れる清流「大畑川」の水や地下水を惜しみなく使い育てられた「渓流サーモン」は、一度は食べてらいたい逸品です。どの商品も時間をかけて丁寧に作っています。ぜひお試しください。