赤身肉の旨味が際立つ、下北牛。 本州最北端 下北地域の大自然の中で放牧されている為、 脂身が少なくヘルシーで、食べ応えのある肉質が特徴です。 ランプはサーロインに繋がる部位で、モモ肉の中でも特に柔らかい部分です。 鉄分が多くヘルシーで、あっさりとした脂と濃厚な赤身の味が楽しめます。 クセのない上品な味わいで、モモ肉の中でステーキに適しています。 下北牛の旨味をよりお楽しみいただくために、300gカットでお届け致します。 <お召し上がり方> 1)前日より冷蔵庫で解凍をします。 冷蔵庫の中でじっくり解凍することによって、肉汁もほとんど逃さずに、品質を保ったまま解凍ができます。 2)調理の1時間ほど前から冷蔵庫から出し、肉を常温に戻しておきます。 この時、肉の中心部が冷たい状態だと焼きムラがでてしまう可能性がありますのでご注意ください。 3)調理直前に、肉に塩・胡椒で下味をつけます。フライパンを強火で熱し、そこへ牛脂等を入れ、強火~中火で肉の両面にしっかりと焼き色をつけます。 ※おすすめの焼き加減は【レア】や【ミディアムレア】です。火が通りすぎないようにご注意ください。 4)焼き色をつけた後は、アルミホイルなどで肉を包み、肉を休ませます(10分ほど)。こうすることで肉汁を逃さず、中心部までじんわりと加熱され、絶妙な焼き加減になります。
■むつ市で飼育した下北牛を、県内の加工場で精肉、梱包しています。