小さなお子さまからお年寄りまでワイワイ楽しい感覚ゲームシリーズ「トランチョ」
トランチョは、裏面がちょっとずつ違うトランプ。裏の模様をヒントに表を予想して遊びます。でも違いが微妙なのでぴったり当てるのは難しい…。当たりそうで当たらないもどかしさ、でもたまに当たって嬉しい、ヒント付きのトランプです。
カードは、A(1)からK(13)に向かって少しずつ線の間隔が狭まります。つまりだんだん線の本数が増えていきます。またハート、ダイヤ、クローバー、スペードの順で、線の太さ自体がだんだん太くなります。
例えば、ババ抜きを遊ぶときは、自分の手札の模様(線の間隔)と同じ線の間隔のカードを相手の手札から選んで、ペアを作ります。ただし、スート(線自体の太さ)に惑わされずに選びます。
ダウトを遊ぶ時は、1からだんだん線の幅が詰まってカードが場に置かれますので、線の間隔が狭まりすぎたな、または狭まっていないなと思ったら「ダウト!」を宣言します。
ババ抜きや神経衰弱等はほぼ説明なしで遊べます。トランチョ用に少しルールを変えて、トランプゲーム10種類(ポーカー、ダウト、神経衰弱、ブラックジャック、ババ抜き、ぶたのしっぽ、大貧民、セブンブリッジ、七ならべの他、オリジナルゲーム)を説明書に掲載。オリジナルゲーム「足して14」は裏側にして場に置かれたカードの中から、2枚カードを選び、合計14に近い方が得点。とってもシンプルなオリジナルゲームです。
説明書を読まなくても遊べます。トランチョひとつで、誰でもいろんなゲームができる、噛みごたえのあるゲームです。
名称 |
トランチョ |
内容・サイズ |
箱サイズ:67 x 92 x 23mm
通常カード:ハート、ダイヤ、クローバー、スペードの4種類×A(エース)~K(キング)の13枚=52枚
ジョーカー:3枚(裏面の模様は3枚とも別)、
説明書:1枚 |
産地・原材料名 |
印刷会社:大阪府 原材料:紙 |
事業者紹介 |
「ちょっとずつ違う」について
小田原市出身。子供が生まれたのをきっかけに小田原市へ戻る。
以来。小田原市を拠点にテーブルゲームの企画・製作を行う。
色彩や厚さなど感覚を使ったゲームを主に企画・製作している。
「指感覚2」にてグッド・トイ2023受賞 |
提供元 |
ちょっとずつ違う |