北本市内の荒川を望む田畑や木々の多い土地にアトリエを構え、日々制作しています。
<Kenichi Kondo ブランドコンセプト>
大学時代に学んだ金工の技術を生かし形作られた金属のパーツに色鮮やかな七宝釉薬を丁寧にのせていく。焼き上がりを想像しながら小さなガラスの粒を広げてゆく。 約800度で焼きつけられた七宝釉薬。電気炉から出てくるときの色は熱せられて赤みを帯びる。数秒から数十秒で冷めて落ち着き、鮮やかな色を纏う。 カラフルな釉薬が並ぶ机に向かい夢中で制作、電気炉から出て冷めるまでのワクワクとドキドキ。 シリーズごとに多かれ少なかれコンセプトはありますが、手に取ってくださった方に作者の楽しい気持ちが伝わり、七宝作品が毎日を鮮やかに彩ってくれたら、とても嬉しいです。
【地場産品に該当する理由】
3号 製品の主要な製造・加工を市内で行っており、相応の付加価値が生じているものであるため