明治41年創業の「ホテル南風楼」初代料理長が考案した「鯛のかぶと蒸し」をお届けいたします。
	 
	創業当時は鯛をお造りとして出しており、お魚好きの方へ鯛の頭をなんとか召し上がって頂こうと考案したのが「鯛のかぶと蒸し」になりました。
	明治時代には砂糖がとても貴重とされていたので “かぶと煮” だと難しいことから、鯛の頭を蒸し、島原の昆布や柑橘類で出汁を仕上げることでサッパリとした鯛のかぶと蒸しが完成しました。           
	 
	また、俳人・評論家でもある笹川臨風氏が南風楼を訪れた際、鯛のかぶと蒸しに感動され、その気持ちを詩にされました。
	 
	創業以来、100年以上経ちますが今でも南風楼の名物料理の一つとして親しまれています。
	是非、一度ご賞味ください。
	 
	※湯煎またはレンジで加熱し、すぐにお召しあがりいただけます。
	※当商品は1尾分の頭部のみとなります。
	 
	 
	【原材料名】
	鯛(有明海産)、料理酒(醸造アルコール、米、米麹、糖類、みりん)、ポン酢(本醸造醤油、果糖ぶどう糖液糖、かんきつ果汁、醸造酢、食塩)、昆布だし/調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料
	 
	【アレルギー表示】
	一部に小麦、大豆を含む
	 
	【保存方法】
	要冷凍(−18℃以下で保存してください)
	 
	 
	<事業者:ホテル南風楼>