翡翠は出会ったその土地の自然を語ります。
富山のヒスイの色を模索して餡を練ります。
国産天然糸寒天で作る寒氷は、石の硬さと白色のヒスイを表現し、人の手でヒスイの石を採掘し、勾玉を作るように想いを馳せて模様を描きます。
地殻変動で流れ出でくるヒスイのように、カワセミ色はフォッサマグナがとりなす奇跡。
ひとつひとつ丁寧に手切りを施し、自然の織りなす神秘な結晶を表した“ヒスイ羊かん”をお楽しみください。
「とやまもの」富山県の良いもの・食べ物に選定
北陸新幹線車内誌「西ナビ」2022年2月号、2023年4月号
北日本新聞社発刊誌「ゼロ2」読売新聞社北陸支局発刊誌「みんと」
NHK BS、 Eテレ「美の壷」日本の国石ヒスイで紹介頂きました。
●大むら菓子舗とは?
東京で職人として働いた後、地元朝日町でお店を開いて60年以上の老舗でございます。
地元に愛される和菓子店を念頭に日々精進しております。
ヒスイ羊かんは、30年ほど前に店主が海岸でヒスイに出会い、この神秘的な石を和菓子にと研鑽を積んで参りました。
2016年に翡翠が国石に選定され、現在は、県内外から皆さまにご注文を頂いており、恵み豊けき越路の要、歴史と文化を纏う朝日町にお供いたします。