「まぼろしの嬬恋キャベツ」と言われる育種番号「419」のキャベツ。
419キャベツは、嬬恋で作られているキャベツの中でも育成が難しく、傷みやすいため、市場出荷対応が難しい品種です。
食感はレタスのようにシャキシャキで柔らかく、しっかりした甘みを感じられます。
夏の終わりから秋までと生産出荷時期も短く、生で味わえる期間も短い、まさに幻のキャベツ。
朝採りの419キャベツをご自宅へお届けします。
【返礼品に対する工夫やこだわり】
直売所から始まり、お客様の望む野菜、お客様の喜ぶ野菜を作りたくて農業の世界に入った経歴を活かし、美味しくて安全な野菜で皆様に笑顔をお届けします。
【返礼品生産者・技術者の想い】
まぼろしの419キャベツ物語
419キャベツは平成元年に嬬恋村で試作品として栽培されました。
柔らかくて美味しいと、あっという間に評判になり、JA嬬恋では419の数字入りの段ボールまで作って出荷するほどの人気商品になったのです。
しかし、キャベツのおしりに黒いススが入ってしまう事が多く、スーパーや市場から敬遠されるようになり、JAも取り扱わなくなってしまいました。
農家も自分達が食べる分を畑の隅に作る裏メニューとなっていきました。
羽生田売店では、これだけおいしいキャベツをお客様に食べてもらいたく、キャベツ農家さんに作ってもらおうとしましたが、JAが取り扱わないキャベツをなかなか作ってくれる農家がなく、自ら農業に転身し、419キャベツを作り始め25年間売り続けてきました。
いつしか、まぼろしのキャベツ「419」と言われるようになり、ここ数年大人気商品となっています。
※まぼろしのキャベツ419は羽生田売店の商標登録商品です。
【アレルギー】
特定原材料及び特定原材料に準ずるものは使用していません
【申込期日】
2025年9月23日ご入金確認分まで
【保存方法】
冷蔵庫(野菜室)
地場産品類型:1
類型該当理由:区域内において生産されたものであるため