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山梨の日本酒蔵の笹一酒造が醸造する日本ワイン「OLIFANT(オリファン)」です。笹一酒造は山梨県の大月市に位置し、1661年(寛文元年)に「花田屋」として創業し代々醸造業を営んでおります。1919年に現在の「笹一酒造」と改名・統合しました。日本ワインの発祥の地・山梨県(※)という土地柄、1953年よりワインブランド「OLIFANT」を醸造しております。日本酒の蔵として、ワインも地元山梨という同じ土地から生まれた作物・果物の恵みを最大限に活かせるよう、ブドウの栽培からワインの醸造まで一貫して笹一酒造で行っております。歴代数々のワインコンクールで入賞を果たしたワインを自信を持って皆様にお届け致します。
※山梨県HPより
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<p>▼製法とこだわり<br />
OLIFANTの母体は歴史ある日本酒蔵である笹一酒造です。1953年から続くOLIFANTのワイン造りには日本酒の醸造技術が活かされており、酒蔵でありワイナリーでもあることは“OLIFANT”だけの特徴であり私たちの誇りです。</p>
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<p>また、それは徹底した衛生管理にも応用されています。「綺麗なところでしか綺麗なワインは造られない。」これは味などの品質を上げるだけでなく、皆様に上質なワインを楽しんでいただく上で、私たちにとって最も基本的かつ重要なことなのです。</p>
<p>そんな私たちの想いがつまった、OLIFANTワイン<赤>「マスカット・ベーリーA」3本セットを蔵から皆様の元へお届けいたします。</p>
<p>イチゴの甘くチャーミングな香りとオーク樽からくるバニラ香がまろやかに広がる、ミディアムボディの赤ワインです!</p>
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<p>▼圃場、果実について<br />
笹一酒造ではブドウの栽培からワインの醸造まで一貫して自社で行っております。“OLIFANT”の圃場は標高が比較的高い甲府盆地の南に位置し、南アルプスと八ヶ岳から来る偏西風により風通しが良く空気が滞留しない明るい場所にあります。そのため日照量が多く、病気が少ない健全なブドウを栽培できます。畑には蓮華の花が咲き、花がやがて腐葉土に変わる良い土を作り出す土壌でOLIFANTのブドウは育てられています。</p>
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<p>醸造家が丁寧に育てたブドウは房成が綺麗で果実の透明感が際立ちます。</p>
<p>赤ワインの原料ブドウ(マスカット・ベーリーA、シラー)は徐葉を丁寧に行い、陽を当てることにより、アントシアニンがしっかり出るようにします。丁寧で綺麗な畑作りが優しく綺麗なブドウを育み、それがそのまま“OLIFANT”の個性に反映されます。山梨で育つブドウの特性を見極めながら各品種の栽培に力を入れています。</p>