提供:株式会社高畠ワイナリー
ローグルルージュは露地栽培のカベルネ・ソーヴィニヨンをベースに、小粒で熟度の高いぶどうだけを集めて小仕込みし、フレンチオークの小樽で熟成させました。
カベルネ・ソーヴィニヨン主体で凝縮感が高く骨格があり、深みのあるワインに仕上がっています。
新樽由来の甘いトースト香、カベルネ・ソーヴィニヨンらしいしっかりとした骨格と、
力強いタンニンを感じられるのが魅力。ぶどうの成分を極限まで抽出し、フレンチオークの新樽で
長期熟成した、黒い果実が織りなす豪快なタンニンをお楽しみください。
創業以来、試行錯誤を重ね、ただひたすらにぶどうを育てる高畠ワイナリー。
美味しいワインを造りたい一心で挑戦し続ける、高畠ワイナリーの情熱を感じられる一本です。
【お勧めお料理とのマリアージュ等】
ステーキ・ハンバーグ・ビーフシチュー等
※お届けするワインのヴィンテージやラベルデザインが変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方のお申込みはご遠慮ください。
※夏場は冷蔵便でお届けします。
高畠町産棚栽培のメルローをベースに、山形県産カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンド。畑ごとに異なるぶどうの特徴に合わせて醸造方法を工夫し、優しい口当たりと凝縮した黒い果実の味わい、程よいタンニンが印象的な1本に仕上がっています。
力強く飲みごたえのあるこのワインは、焼き肉や豚肉のトマト煮などの肉料理、そしてハードタイプのチーズとの相性が抜群。料理とのマリアージュも、是非お楽しみ下さい。
◯おすすめお料理とのマリアージュ:肉料理・パスタ・ハードタイプのチーズ
▼国内外のコンクールで数々の受賞を誇るワイナリー
山形県は、ぶどうの生産量が全国3位。中でも高畠町は、デラウェアの出荷量が市町村単位で日本一。またワイン専用品種であるシャルドネも国内有数の収穫量を誇ります。
そんな高畠町に「高畠ワイナリー」ができたのは、1990年のこと。「たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ『プレミアムワイナリー』になる」という<高畠ワイナリー100年構想>を掲げ、山形から世界へ挑戦。自社農園や地元農家が愛情たっぷりに育てたぶどうを使用して醸造されたワインは、国内外の数々のコンクールで高い評価を得ています。
▼受賞歴
【International Wine&Spirits】
イギリスで開催される酒類の品質を競う協議会のひとつ。世界90か国以上が参加し、47年の歴史を誇る。
世界各地から選ばれる審査員により、ブランド、テイスティング及び科学的な分析で審査され、各部門から最優秀金賞(93点以上)・金賞(92~90点)、銀賞(85~80点)、銅賞(79~75点)が授与される。
《ゴールド》
2017 高畠アルケイディア セレクトハーベスト
【SAKURA2021】
ワインスクールを主宰する田辺由美が審査責任者を務める。審査員は全員女性。
《ダブルゴールド・ベストジャパニーズワイン》
2019 高畠レ・トロワ・シゾード・オオウラ・エン・上和田シャルドネ
《ゴールド》
2017 高畠アルケイディア セレクトハーベスト
2017 高畠ローグルブルー 青おに
2018 高畠バリック ピノ・ノワール樫樽熟成
2018 高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ
2018 高畠ジャパネスク ベーリーズブレンド
2018 高畠クラシック マスカットベーリーA
2019 高畠クラシック シャルドネ
【2021 Decanter Asia Wine Awards】
イギリスのワイン雑誌「デキャンター」による国際ワインコンクール。
《ゴールド》
2017 高畠ローグルルージュ 赤おに
▼山形GIワインに認定!
2021年、酒類の地理的表示(GI)として 「山形」(ぶどう酒)が指定されました。
高畠ワイナリーからは20銘柄以上のワインが認定されております。「GI」とは、地域の共有財産である「産地名」の適切な使用を促進する制度で、海外ワインではフランスの「ボルドー」が有名です。国内では、北海道、山梨、長野、大阪、そして山形の5道府県がGI指定登録を受けています。(2022年3月現在)
▼試飲ができるワイナリーショップや各種イベントも
広大なぶどう畑が広がる高畠ワイナリーの敷地内には、ワイナリーショップやフード店舗「ゴッツォナーレ高畠」があります。ワイナリーショップでは、高畠ワインはもちろんのこと、地酒や地ビール、リキュール、焼酎などの他アルコールも取り扱い、通年4〜6種類ほどのワインを試飲することができます。毎月第4日曜日のお客様感謝デー『ワイナリー の日』や、例年5月にはGWイベント、10月の収穫祭など様々なイベントも開催。ぜひ、お近くにお越しの際は足をお運びください。