◼︎独自の技法が織りなす美しさ
「麟 Lin Awa」シリーズは、「泡化粧」という技法を「麟 Lin Japan」に取り入れたシリーズです。偶発的にできる「泡」を使った独自の技法と、麟 Linのメタリックな仕上がりが美しい器です。このロックカップで、まるでBARのようなおうち晩酌を楽しみませんか?ギフトとしてもたいへん喜ばれています。
◼︎SDGsと美の調和を意識したシリーズ
通常は、生産途中で出る不良品の素焼生地は廃棄されますが、「麟 Lin Awa」では、その素焼生地を細かく砕いて泡状にし、新たな加飾として利用しています。金照堂は、できることからSDGsの考え方を実践していきます。
◼︎1つずつ職人による手作業で
偶然に誕生したこの金属のような独特なテクスチャーは、有田の職人によってひとつひとつ大切に作られています。「麟 Lin シリーズ」は、400年の営々と続いてきた有田焼の歴史・技術がなければ、生まれなかったブランドかもしれません。