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秋田県大館市おすすめ情報
大館市は、秋田県北東部出羽山地を縫って流れる米代川と長木川の清流沿いに開けた大館盆地にあります。
秋田、青森、岩手の北東北三県の要衝の地であり、古くから人々が定着し、縄文時代早期の遺跡も残っています。
豊かな自然の中で育まれた大館市は、おいしいもの・工芸品がたくさんあります。
きりたんぽ鍋、味噌付けたんぽなどの家庭料理として親しまれる「きりたんぽ」をはじめ、明るく美しい秋田杉の木目と扱い易さが特徴の国の伝統工芸品「大館曲げわっぱ」、日本三大美味鶏である「比内地鶏」などで知られています。
忠犬ハチ公のふるさと大館より、まごころを込めたお礼の品をお届けいたします。
大館市「きりたんぽ」特産品
残ったご飯をこねて木の串に巻きつけて鍋に入れたり、味噌を塗って食べたものが「きりたんぽ」の始まりと伝えられています。
明治中期、市内の料亭がおもてなし料理として提供しはじめ、現在まで受け継がれていることから、「きりたんぽ」の本場と言われています。
明治中期、市内の料亭がおもてなし料理として提供しはじめ、現在まで受け継がれていることから、「きりたんぽ」の本場と言われています。
大館市「曲げわっぱ」特産品
江戸時代に下級武士たちの副業として作ることが奨励され、やがて職人たちの手で受け継がれてきた大館の伝統工芸品。
秋田杉の杉柾(すぎまさ)を曲げて作る様々な器は、明るく美しい木目のシンプルなデザインに機能性を備えた逸品です。
秋田杉の杉柾(すぎまさ)を曲げて作る様々な器は、明るく美しい木目のシンプルなデザインに機能性を備えた逸品です。
大館市「あきたこまち」特産品
秋田と言えば日本でも有数の米どころであり、大館も生産量が豊富な地域。青々とした山の麓に広がる田園風景は、大館の魅力的な景色の一つです。 当産地で作られた「あきたこまち」は、「昼は暖かく、夜は涼しい」という盆地特有の気候の中で育っているため、美味しいお米が出来ると言われております。