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熊本県八代市のおすすめ情報

 

九州のほぼ中央に位置する「八代市」は、八代城址や松浜軒を中心とした江戸時代の情緒豊かな文化や放浪の俳人種田山頭火が愛した日奈久温泉、深い自然に平家伝説が残る五家荘、種山石工の里を学ぶ石匠館など多くの魅力があります。

イベントでは九州三大祭の一つである「八代妙見祭」、毎年数十万人の観光客が集まる「やつしろ全国花火競技大会」などが行なわれ賑わいを見せています。

また九州新幹線、肥薩おれんじ鉄道、九州自動車道、八代港など交通の便の良さも特徴です。

 

 

伝統的な祭りや自然を感じるイベントが八代のまちを一層盛り上げます。

九州三大祭りのひとつに数えられる八代神社の「八代妙見祭」は江戸時代から続く秋の大祭。国指定重要無形民俗文化財に加え、2020年にはユネスコ無形文化遺産に登録され注目を集めています。

祭りの目玉「神幸行列」では妙見神の乗り物とされる大きな亀蛇や獅子、さまざまに飾られた笠鉾などが列を成し、観客を魅了します。

例年10月に開催する「やつしろ全国花火競技大会」は全国有数の花火師が高い技術を競い合う大会。競技花火のほか、さまざまなエンターテインメント花火が秋の夜空を彩ります。

春に行われる「九州国際スリーデーマーチ」は、日本全国はもとより世界各国からも多くの人が参加するウォーキングの祭典。

気軽な5kmコースから用意されていて、誰でも気軽に参加できます。

 

 

文化庁が認定する「日本遺産」に、2020年「八代を創造(たがや)した石工たちの軌跡~石工の郷に息づく石造りのレガシー~」が登録されました。

熊本県には石造りのめがね橋が多く存在し、それらの多くは八代で生まれ育った石工たちが手がけたものです。

彼らの優れた技術は日本各地から引き合いがあり、東京「神田万世橋」や熊本「通潤橋」などを完成させました。

このような功績から八代は数々の名石工を輩出した「石工の郷」と呼ばれています。

多くの石工が居住していた当時の種山地区(現在の八代市東陽町)には日本初となる石工技術の資料館「石匠館」があり、周辺では100年以上にわたり人々の生活を支える21のめがね橋が現存しています。

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