400年の歴史を誇る会津もめんの反物。
糸撚り、かせ染め、天日干し、たて糸巻き、よこ糸巻き、たて糸通し、自動織機による織り、全てが手仕事です。
色々な糸を並べ重ねることで仕上がる会津もめんの独特な柄に、その手間は見事に集約されています。
本製品は綿100%です。
縦に約8%、横に約2%ほど縮む可能性があります。
ご使用前に湯通し(ぬるま湯または水)をするか、お着物やお洋服を作られる際には、縮み率をご考慮の上、長め(大きめ)にお作りすることをおすすめします。
《かつお縞》
青の三本縞がカツオの光り輝く胴の色味に似ていることからついた名称で、かつては日本全国で織られていました。