飯山をはじめとした北信州地域では晩秋から初冬にかけ、各家庭で自宅の畑などで栽培した野沢菜を大きな樽に一冬分、塩・しょうゆ・昆布・唐辛子・信州みそなどを加え大量に漬け込みます。この野沢菜漬は「本漬」と呼ばれ、スーパー等で販売されている浅漬けタイプの野沢菜漬と異なり、シンプルな塩味わいに乳酸菌発酵による程よい酸味が加わり、時間の経過により独特のうまみと味わいの変化をを醸します。また時間の経過により少しずつ色が緑色からべっこう色に変化していくのも特徴です。
飯山をはじめ北信州地域の多くの家庭で作られている家庭の味「野沢菜本漬」を味わってもらうため、飯山市の「漬物屋さん」であるみずほ食品が、ふるさと納税限定で漬けこみました。
この季節、この地域でしか味わえない「本物の味」をぜひ皆様のご家庭でお楽しみください。
(申込期間:R6年11月15日〜R7年2月頃)
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