『山形緞通(だんつう)』は、これまで皇居や歌舞伎座、バチカン宮殿など国内外の施設に絨毯を納入してきたオリエンタルカーペットが、一般ユーザー向けに展開するブランドです。
「足もとからのおもてなし」をコンセプトに掲げ、日本で唯一、糸づくりから染め、織り、アフターケアまで職人による一貫生産を行っています。
日本の古典を題材にした美しい図案の「古典ライン」より【えびかずら宝相華(えびかずらほうそうげ)】をお届けします。
奈良時代に建立された正倉院の宝物の花氈(紋様入りの毛織物)をモチーフにしたじゅうたん。えびかずらとは葡萄の古称で、宝相華とは仏教文化とともに発展した紋様で空想の花のことです。
藍色と紅色の唐草紋様が、シンメトリーに広がる美しい1枚です。
※画像はイメージです。
※受注状況によっては、入金確認後、発送に3ヶ月以上の時間がかかる場合がございます。ご了承ください。