2013年、エドヴァルド・ムンク生誕150年を記念し、ノルウェーの魅力の発信と福島県の復興支援を目的とし、スカンジナビア政府観光局(現在はノルウェー政府観光局)の依頼のもと生まれたのが「起き上がりムンク」です。
ムンクの代表作でもある絵画「叫び」は幾度の盗難にあっても、必ず美術館に戻ることから、何度倒しても起き上がる会津の小法師になぞらえ作られました。
2013年4月、渋谷ヒカリエで開催された「カフェ・ムンク」にて大人気を博し、以降もノルウェーと福島を結ぶアイテムの一つとして愛されております。
※一つ一つ手作りのため、受注状況によっては出荷まで1ヶ月以上、お待ちいただくことがございますので、何卒ご了承ください。
≪起き上がり小法師≫
転がしても転がしても小さなカラダで元気に立ち上がります。
毎年、会津の初市「十日市」では、家族の人数分+1個を求めて神棚に飾ることで、一年の家内安全と子孫繁栄を祈願します。