桜の国日本。
鮮やかなピンク色の桜が春の訪れを教えてくれ、日本人には馴染み深く、その人気は今や世界的に広がっています。
そんな桜の樽で仕上げたクラフトジン。
春収穫のアオモジ、知覧茶に加え、日本最古のハーブ農園「開聞山麓香料園」のシナモン、ローズマリー、ローズゼラニューム等のフレッシュハーブを使用しています。
「ハーブ原酒」ブレンド比率47%と、樽熟専用にブレンドし、樽香に負けない原酒に調整しています。
桜樽の材質はやや硬めで木目が細かく、目が詰まっています。
そのため熟成スピードが早すぎず、ボタニカルの香りを活かしながら熟成されます。
桜餅のような特徴的な香りと樽独特のバニラの香り、またハーブ由来のスパイシーさを感じます。
日本の香りをふんだんに詰め込んだクラフトジンを、ストレートやロック、ソーダ割り等、様々な飲み方でお楽しみください。
■賞味期限
※賞味期限はございませんが、開封後はお早めにお召し上がりください。
■注意事項/その他
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満のお申し込みはご遠慮ください。
※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
※蒸留酒なので賞味期限はございませんが、開封後はお早めにお召し上がりください。
※画像はイメージです。
■生産者の声
ボタニカルの持ち味、原料特性を見極め、より良く香気成分を取り出す小型単式蒸留機を使用しています。
杜氏・蔵人が温度調整やカットタイミングをベストの状態で仕上げており、スピリッツ好きのお客様に満足していただけるよう仕上げました。
大山甚七商店の本格芋焼酎は、薩摩半島の最南端、 指宿市宮ヶ浜で製造されています。
宮ヶ浜蒸留所で使用されるさつまいもは、南薩の温暖で肥沃な大地の恵みそのものです。
「東洋のハワイ」と呼ばれる指宿の地で、厳選した地元産の原料(水、さつまいも)を使ったこだわりの芋焼酎を丹精込めて製造しています。
■地場産品基準に該当する理由:ジンの製造に係る原料の蒸し,麹仕込み,蒸留等の醸造工程/製造工程のうち,原料の仕入れから完成までの全ての工程を行うことで,返礼品の付加価値の半分を一定程度以上上回る割合が区域内で行われる工程によるものである