【はすみふぁーむ】白ワイン「甲州種」飲み比べコンプリートセット

甲州種ワインの飲み比べコンプリートセット

日本を代表する固有品種「甲州種」。
産地別にはすみふぁーむが醸造した４種の「甲州種」飲み比べコンプリートセットです。

【保存方法】直射日光を避けて冷暗所で保存。


【セット内容】
●本州の甲州
信州（長野県）、羽州（山形県）、甲州（山梨県）で育った日本固有のワイン葡萄品種「甲州」を熟成させて軽く濾過、１：１：１の比率でブレンドしました。
各々の長所を生かしたバランスの良いワインになりました。
本州で生まれ育った甲州種を使った世界初の試みです！

●信州の甲州
信州ではほとんど栽培されていない葡萄品種「甲州」を自社畑で栽培。
100％はすみふぁーむ産の「信州の甲州」です。
山梨産のものより標高の高い場所でワイン用のぶどうとして栽培していますので、しっかりとした酸と複雑で厚みのある味わいが特徴。
すっきりとした辛口に仕上げました。

●羽州の甲州
冷涼な気候の山形県（出羽の国、羽州）で育った葡萄品種「甲州」を使用し、はすみふぁーむで醸造しました。
透明に近い色合いでミネラル感とジャズミンのようなオリエンタルな香りがあります。

●甲州の甲州
甲州種の一大産地である山梨県（甲斐の国、甲州）で育った葡萄品種「甲州」を使用し、はすみふぁーむで醸造しました。
透明感のあるレモンイエローの色味、口に含むとキレの良い酸味と優しいハーブの香りが広がります。


信州から世界へ。〜小さなワイナリーからの挑戦〜
はすみふぁーむは、2005年に荒れた畑を耕して約1000本のワインぶどうの苗木を定植したのが始まりです。
2009年に初ヴィンテージをリリース後、長野県東御市のワイン特区制度を活用し、2011年に酒造免許を取得して「はすみふぁーむ＆ワイナリー」がスタートしました。
東御市は昼夜の寒暖差が大きく、日照時間が長く、降水量も少ないというワイン用ぶどうの栽培に理想的な気候です。
この中で、丁寧にぶどうを育て、この土地の「テロワール」を表現するよう取り組んでいるはすみふぁーむ。
日々品質の向上と商品開発への挑戦を続けながら、新しい農業ビジネスのスタイル、1次(農業)×2次(製造)×３次(販売)=６次産業のパイオニアとして、日々品質の向上と商品開発への挑戦を続けています。
日本国内だけでなく海外輸出にも積極的に取り組んでおり、信州から世界を目指しているワイナリーです。