DL005　煉り胡桃（くるみ）・のし餅（白のし餅・豆のし餅）セット

創業1950年の＜もち屋くどう＞の杵つき餅２種類（のし餅、豆もち）を、自家製「煉り胡桃」とセットでお届けします。

＜もち屋くどう＞の餅は昔ながらの石臼と杵で搗（つ）いたもので、老舗こだわりの「手返し・胴搗き餅」の「白餅・豆餅」と風味豊かで濃厚な味わいの「煉り胡桃」をお楽しみいただけます。

餅は石臼と杵で丹念に「とんとん」とつく事によって、もち米の粒の柔らかい内層部分も、硬い外層部分も均一に潰れることに加え、空気が押し出され気泡は小さく少なくなります。

このため、杵つき餅は密度が高く、弾力性に富み、なめらかで粘りのある食感が生まれます。石臼と杵だからこそ出せる食感にこだわりを持って、職人が一臼（ひとうす）一臼手返しで餅の状態に合わせて搗いています。
また、原材料にもこだわり、もち米は岩手県産ヒメノモチを１００％使用、餅を搗く際の打ち水に地元釜石のミネラルウォーター「仙人秘水」を使用しています。

煉り胡桃は原料のくるみを丹念にすり潰し、大鍋でじっくり丁寧に炊き上げ、ほど良い甘さに煉り（ねり）揚げた風味豊かでコクのある逸品です。

杵つき「生餅」本来のコシと食感、そして「煉り胡桃」との味のハーモニーをお楽しみください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　餅は瞬間冷凍をして搗きたての風味をそのまま閉じ込めています。自然解凍のうえお召し上がりください。

＊ 解凍後はお早めにお召し上がりください。　　

＜　のし餅の切り方　＞
・自然解凍後、のし餅が柔らかいのでクッキングシートをのし餅の上にかぶせ、包丁で押切すると包丁に餅が着かず、簡単に好きな大きさにカットできます。　カットした餅の切断面にのし餅に付いてある「とり粉（でんぷん）」を着けることで、餅と餅とがくっつかなくなります。
また、とり粉を包丁に着けながら切っても包丁に餅が着かずに切りやすいです。

＜　再冷凍保存　＞　
一度解凍したのち、直ぐに餅が軟らかい状態で食べやすい大きさに切り分け、
一切れずつラップに包み、ジッパーバック等に入れ空気が入らないように密封状態で冷凍保存してください。お好きな時に食べられます。

＜　調理法　＞
＊ 硬くなった餅は焼いたり、椀に餅を入れ、餅が隠れるくらいお湯を入れて電子レンジ（500/600W）で２０秒ほど温めると軟らかい餅を召し上がれます。
注）電子レンジを使用する際は箸などで餅の硬さを確認しながら徐々に温めることをお勧めします。

【アレルギー】

小麦・大豆・くるみ