大福丸の船長である前野さんは、今後の山田町の漁業を担う、貴重な若手漁師さんの一人です。
愛船「大福丸」の船名は、『大福のような美味しさと幸せを分けられように』と名付けられました。
前野さんは震災後、山田町の復興の為に東京から帰省し、魚介類加工業の経験を持つ母親と、長年漁業を営む親戚に支えられながら、牡蠣やホタテなどの養殖に従事しております。
前野さんの出荷する牡蠣は3年物ですが、「沢山の人に山田のおいしい牡蠣やホタテを食べてもらいたい!」という思いを込めて、穏やかな山田湾で大事に育てられました。
そんな前野さんの愛情がたっぷり詰まった牡蠣からは、クリーミーでぷりっぷりな食感がお楽しみいただけます。
前野さんが心を込めたたっぷりの愛情と、山田湾の潮の香りを感じながらぜひ、ご賞味下さい!
調理に手間が掛からない、剥き身のパック詰めでお届けいたします!