岩崎酒店店主が選ぶ、黄麹仕込みの阿久根の焼酎3種をセットにしました。
【次男坊 1,800ml】
「次男坊」は黄麹仕込みの芋焼酎。口当たりがやわらかく甘みを感じる味わいでありながら、後味の切れが良いあっさりとした仕上がりになっています。
【こいじゃが 1,800ml】
「こいじゃが」とは、鹿児島弁で「これだ!」という意味。 芋の独特の香りが苦手という方にもおすすめのフルーティーな香りとまろやかな甘みが味わえる焼酎ですが、しっかりと芋の旨味もあり、まさに「こいじゃが!」と言いたくなるおすすめの逸品です。
【鶴見黄麹 1,800ml】
明治時代、鹿児島県の芋焼酎は主に黄麹で造られておりましたが、気温が高い九州では扱いが難しいものであり、次第に黒麹や白麹を使用した焼酎造りが主流となりました。 「鶴見黄麹」はこの明治時代の芋焼酎をイメージして「全量黄麹」で腐増を防ぐために用いる補酸行わず、徹底した衛生管理で作り上げています。黄麹仕込みならではの華やかでフルーティーな味わいをお楽しみください。
地産理由:鹿児島県内で生産された芋を100%使用し、製品化に係るすべての工程を阿久根市内において加工し製造しており、付加価値の半分以上が生じているため。 市内事業者において行っている加工:さつまいもの栽培・選果・洗浄・裁断、蒸し上げ、発酵、蒸留、貯蔵、調合、ろ過、瓶詰、梱包