雪どけ水で育ったコシヒカリ「青倉米」が進化して、今秋「SNOWRIE」が誕生しました。
このお米は農薬使用量を長野県慣行栽培基準の3分の1まで減らしこだわったオリジナル栽培米です。
食糧生産者として、自然環境に負荷をかけず安心安全な食へのニーズにこたえるための新しい取り組みが実を結びました。
雪のような白さの精米です。
雪どけ水で育ったコシヒカリ=青倉米が進化して、2022 年秋「スノーライス」として誕生しました。
農薬の使用量を長野県慣行栽培基準の3分の1まで減らしこだわったオリジナル栽培米です。
安心安全な食への関心が高まるなか、食糧を生産する私たちも変わらなければと挑戦がはじまりました。
使用した農薬は田植え後の除草剤1回のみ。
虫による食害はあるものとして色彩選別機を導入し被害米を選別し仕上げています。
そして、ここに味も品質も最高級のお米「SNOWRICE」が誕生しました。
SNOW RICE新登場
青倉米は北信州特有の豊かな雪どけ水を利用し真心こめて栽培しています。
きれいでミネラルを多く含み雑排水がいっさい入らない天然水と山間地の気候特性である昼夜の寒暖差がお米の甘みを生み出します。
「雪どけ水で育ったコシヒカリ100%」の味自慢のお米です。
私たちの田んぼの周辺には多様な生きものが生息しています。
希少種と言われるこれらの生きものが環境の豊かさの指標であり、農薬や化学肥料などの使用を控えた栽培方法を探求していました。
昨今の安心安全な食へのニーズもあり、長野県慣行栽培基準の3分の1まで農薬を減らしたこだわりの栽培米に挑戦し、
2022年、秋「SNOW RICE(スノーライス)」が誕生しました。