鴨川市自慢のブランド米「長狭米コシヒカリ」をお届けします。
ミネラル分をたっぷり含んだ重粘土質の土壌と良質の湧き水で育てられる「長狭米」。
炊きあがり時の光沢と風味が特徴で、また冷めても美味しいということで昔からお寿司屋さんでも重宝されており、ご家庭でもおにぎりやお弁当にピッタリです。 明治天皇即位の大嘗祭に献上される米を作る斎田に選ばれたこともある歴史ある長狭米、是非ご賞味ください。
光沢と風味が自慢の「長狭米」
千葉県で一番高い嶺岡山脈と次に高い清澄山脈の間に位置する細長い平野部を鴨川市の「長狭」といいます。
長狭の地は、明治4年に明治天皇大嘗祭御祭田として選ばれ、お米を献上した由緒ある歴史があり、今も伝統を大切にしながら稲作りをしています。
このお米は、土質、水、気候など恵まれた自然の中で育ち、鴨川市の中でも特に良質米の産地で知られる大山・吉尾・主基地区の重粘土質の水田から獲れたお米で「長狭米」と呼ばれ多くの人たちに親しまれています。
長狭地域のミネラルをたっぷり含んだ重粘土質の土壌と良質の湧き水によって作られる長狭米は適度な粘りと上品な甘み、香りが味わえるお米です。
冷めても美味しいため、昔からお寿司屋さんで重宝されてきました。
炊き立ては勿論、おにぎりやお弁当用のごはんとしても美味しく召し上がっていただけます。