【房総漁師料理】まご茶漬け＆釣り金目鯛の姿煮セット！ [0020-0046]

漁港直送の地魚専門店「カネシチ水産」より、房州漁師料理『まご茶漬け』と『金目鯛姿煮』をセットでお届けします！
魚屋食堂の人気メニューがご自宅で簡単にお召し上がりいただける贅沢セットです。

《まご茶漬け》
まご茶漬けは、鮮度のよい魚をおろし、タタキ（細かく刻み）にしたものを、醤油ベースのたれに漬け込んだ漁師直伝の伝統料理です。
解凍した”まご茶漬けの具”を、ホカホカご飯に乗せて、お茶を注ぐだけの簡単調理。

漬け丼や海鮮丼の具、そのままおつまみとしてもお召し上がりいただけます。
夜食や小腹がすいたとき、夕食にあと一品欲しいとき、晩酌のお供に…と、使い勝手は抜群！

《釣り金目鯛の姿煮》
千葉ブランド水産物に認定されている「外房つり金目鯛」。
房総の郷土料理をベースにした、砂糖としょう油のこってりとした味付けで、丸々一尾ふっくら煮付けました！

脂の乗った肉厚で引き締まった身は、濃いめの味付けにぴったり。
時期によって異なる”脂のノリ”を見極め、煮方を変えるなど、素材を知り尽くした魚屋さだからこそのこだわりも満載です。


『まご茶漬け』とは？

鴨川伝統の漁師飯（漁師さんが仕事の合間に食べられている料理の総称）を鴨川の船頭さんに教えていただき商品化したのがカネシチ水産のまご茶漬け。
名前の由来は「まごまごしてないで早く食べて」「孫にも食べさせてあげたい」と諸説あります。
鮮度のよい魚をタタキ（細かく刻む）にし、醤油ベースのたれに漬け込んだものを、ご飯の上に乗せお茶をかけて完成です！

セリで鍛えた目利きでおいしいお魚をお届けします！

「まご茶漬け」は魚種はお任せとなります。
旬の魚を中心に、季節・天気・潮の流れによって水揚げされる魚、一般的に旬と言われるタイミング外に水揚げされる魚も含め、その時々の魚の状態・味・脂ののりを見極め加工しお届けしています。
お届けする魚種は、カネシチ水産にお任せください！セリで鍛えられた目利きでおいしいお魚をお届けします！

 まご茶漬けのラインナップ（一例）

《基本のまご茶》
　鯵（あじ）／鰤（ぶり）／鯖（さば）／平政（ひらまさ）／鰹（かつお）／鯛（たい）／太刀魚（たちうお）

《入札次第で追加》
　伊佐木（いさき）／えんざら-黒鴟尾（くろしびかます）／鯒（こち）／河豚（ふぐ）／鰆（さわら）／（しいら）／鮃（ひらめ）／目鯛（めだい）／（むつ）／飛魚（とびうお）／秋刀魚（さんま）／他

『まご茶漬け』のおいしい召し上がり方

材料（2人前）
　〇まご茶漬け・・・１パック
　〇海苔・・・適量
　〇ごま・ネギ・大葉・・・お好みで
　〇わさび・生姜・・・お好みで
　〇お茶（又はだし汁）・・・適量

作り方
　①冷凍状態のまご茶漬けをパックのまま冷水解凍します。
　②解凍後、ご飯を盛り、細かく千切った海苔をひきます。
　③まご茶の具を乗せ、ごま・ネギ・大葉をお好みで加えます。
　④さば・鯛・サワラにはわさび、あじには生姜を加えるのがお勧めです。
　⑤食べる直前に熱い緑茶（またはだし汁）をかけて完成！
　※お茶をかけすぎますと味が薄くなります。少しづつ加えてください。
　お召し上がりの途中でコショウを加えると、一味違った美味しさが楽しめます。ぜひお試しください。

『釣り金目鯛の姿煮』

”魚屋が営む定食屋”カネシチ水産の人気メニュー『金目煮付け』
食べ応え十分な大きな金目鯛をふっくらと煮付けているため、食べ応えは抜群！
房総の郷土料理をベースにした、砂糖と醤油のこってりな味付けはご飯がススムこと間違いなし！
金目の旨味が染みた煮汁はご飯にかけて召し上がっていただくと、至福の時が過ごせます。

『釣り金目鯛の姿煮』のおいしい召し上がり方

鴨川沖の一本釣り金目鯛を丁寧に煮つけマイナス40度で急速冷凍しました。
美味しさそのままで真空パックしています。
袋のまま湯煎していただくだけで、ふっくらおいしい金目鯛の煮つけがご家庭で簡単に完成します！

千葉ブランド水産物とは

千葉のさかなの認知度を高め、広く県内外にアピールするために、平成18年6月に創設された「千葉ブランド水産物認定制度」。
優良な県産水産物を認定し、重点的にPRすることで、千葉のさかなの消費拡大及びイメージアップを図り、千葉県水産業の振興と観光立県千葉の推進を目指します。