明治元年創業。「さいぶのひじき」でお馴染みの「斎武商店」より『炊き込みひじき御飯の素』セットをお届けします。
『房州ひじき』は、穫れたての天然ひじきを独自の製法で仕上げているので、煮くずれせず、ふっくらやわらか。
『炊き込みひじき御飯の素』は、千葉ブランド水産物にも認定された『房州ひじき』を使用した、彩り豊かなうす味仕立て。
研いだお米に混ぜて炊くだけで、磯の香り豊かなおいしいひじき御飯の出来上がりです!
カルシウムや食物繊維、鉄分も豊富なひじきがたっぷりの炊き込みご飯は、お子様のお弁当にも大活躍間違いなし?
お弁当作りに便利な2合用2回分と、夕飯にもお使いいただける3合用2回分、各1袋をお届けします。
混ぜご飯では味わえない、旨味のしみ込んだひじきご飯をお楽しみください。
《寄附受付金額・内容量の改訂について》
物価高騰並びに、総務省の定める経費基準に基づく価格調整により令和6年6月10日より、寄附受付金額・内容量を変更いたしました。
房州ひじきができるまで
房州独特の伝統製法でつくられる『房州ひじき』 刈り取りから加工まで、鴨川市の漁師さん・ひじき加工業者さんたちにご協力いただき動画にまとめました。 是非ご覧ください♪
お届け内容
【炊き込みひじきご飯の素】2合用2回分×1袋
研いだお米に混ぜて炊くだけ。お弁当に便利な2合用。
炊き上がると何ともいえないおいしい香りのひじきご飯の出来上がり。
混ぜご飯では味わえない、旨味のしみ込んだひじきご飯をお楽しみください。
【炊き込みひじきご飯の素】3合用2回分×1袋
研いだお米に混ぜて炊くだけ。夕飯にもお使いいただける3合用。
炊き上がると何ともいえないおいしい香りのひじきご飯の出来上がり。
混ぜご飯では味わえない、旨味のしみ込んだひじきご飯をお楽しみください。
簡単!炊き込みご飯の作り方
炊き込みご飯の素 2合用の場合
①お米2合を研いで白米の水加減より80cc位の水を加えます。
②乾燥具材と調味だしを入れてよくかき混ぜます。
(薄切りの人参・椎茸などを加えると一層おいしく召し上がれます。)
③炊き上がったら10分ほど蒸らして、よくかき混ぜてお召し上がりください。
房総の伝統製法による「さいぶのひじき」
毎年、3月はじめの大潮は新ひじきの収穫時期。
潮が引いた岩場にびっしり生えたひじきは、手に手に鎌を持って集まった浜の人達によって刈り取られます。
斎武商店では、その刈り取ったひじきをすぐさま「蒸し煮」にし、新鮮さを閉じこめるために乾燥します。
水に戻した時のふっくらとした柔らかさ、舌にはじける食感、こくのあるおいしさの秘密はこうして鮮度を追いかけて造る、独自の製法によるものです。
こだわりのポイント「採ってすぐ蒸す」
春の大潮の日に刈り取ってすぐに蒸す加工法は、変わらず続く房総独特のひじきの伝統製法です。
太く、長く、それでいてふっくら柔らかいと評される房州ひじきは、鮮度と旨味を凝縮させるこの製法によるもです。
私たちの想い
半世紀前には2000トンの収穫量を誇った房州ひじきですが、今では500トンほどに減少してきています。
漁師や加工業者の減少・高齢化のなかで、美味しいと褒めていただける房州ひじきを、次世代へとつないでいきたいです。
千葉ブランド水産物とは
千葉のさかなの認知度を高め、広く県内外にアピールするために、平成18年6月に創設された「千葉ブランド水産物認定制度」。
優良な県産水産物を認定し、重点的にPRすることで、千葉のさかなの消費拡大及びイメージアップを図り、千葉県水産業の振興と観光立県千葉の推進を目指します。