b10-052　【定期便4回】ミシュラン 三ツ星店の お茶 ギフト箱

【説明】【1回目】
ミシュラン三ツ星店採用の 艶味（つやあじ）とスモーキーな薫りがクセになる 薫り燻らす。艶味はさえみとり特有の濃厚な旨味と上品な甘みのお茶です。ほのかなロースト感のあるお茶特有の火入れ香とアタック。ごくわずかな苦渋みをアクセントに適度なボディ感が感じられます。濃厚な旨味を感じアミノ酸リッチな旨味にとろみが加わり艶やかな味わいです。
ミシュラン三ツ星のレストランで採用されています。ご自宅でもミシュラン三ツ星店のお茶をどうぞ。薫り燻らす は伝統的なスモーキーな香りを楽しむお茶。一般的には馴染みの無いスモーキーな味わいのお茶を作りました。一番茶を使用しているため燻り香もスモーキーさの中に上質さを感じるとても個性的なお茶です。ブランデーのように少しずつ、ゆっくりと味わって余韻を楽しむこともできるお茶です。
【２回目】
ミシュラン店のお茶 楽淹（らくえん）とうまみたっぷり玉露 ごこう 楽淹（らくえん）はミシュラン店で採用されたボトリングティーです。ふじのくに新商品セレクション2021金賞受賞しました。このお茶はジャスミン系の華やかな香りが特長です。静岡県産の超希少品種茶、藤かおりをベースに香りを楽しむお茶に仕上がりました。すっきり円やかな口当たりの後に藤の花のような香り。後からごくわずかにお茶特有の苦渋みをを感じることができます。
日本茶としては珍しいジャスミン系のフラワリーな香りをより豊かに感じられるようにブルゴーニュ用の容積の大きなワイングラスでお楽しみください。玉露（ごこう）は日本茶の中でわずか0.3％しか作られていない玉露、高級なお茶の代名詞にもなる玉露の中でも極レア品種「ごこう」（生産茶園0.2％）だけを使用しました。その個性的な香りを伴う旨味をしっかりと引き出しボトルに詰めるため、玉露を淹れる適温といわれる温度帯からこの茶葉を淹れる最適温度を試作重ね導き出したのが、41.8℃で３分でした。じっくりとお茶の旨味を引き出し余計な雑味や渋みが混じらないように一煎目の味わいだけをひきだしました。
【3回目】
華やかな香りの蔵田（くらた）と色変化が楽しめる サンルージュ 蔵田は山間地特有の清涼感のある上質な渋みの豊かなお茶です。静岡県藤枝市の瀬戸川上流へと進んだ奥地にある蔵田地区では山間地特有の清涼感のある上質な渋みの豊かなお茶が作られています。標高が高いため冷涼な風が収穫後の茶葉を穏やかに萎れさせて萎凋（いちょう）香とよぶ華やかな香りを生み出すことができ、特にキレのあるさやまかおり種はその個性を最も豊かに表現してくれる品種茶です。近年とても珍しくなってしまった山間地のさやまかおり種の優しく優雅な香りとともにじっくりといれた旨味をお楽しみください。サンルージュは色が赤く染まる日本茶でカルトワインのように珍しくその個性にはまる人がいるほどです。
国内にわずか0.00003％しか収穫されていない激レア品種茶です。超希少品種サンルージュ100％でお茶をつくりました。日本茶はカメリアシネンシスに属しますがこのお茶はカメリアタリエンシスという学名の 日本茶としては特殊な品種に属しています。アントシアニンを多くふくみ健康的な成分も普通のお茶とは異なり、色素成分の特長により、レモンのような酸性のものが混じると液体が赤く染まります。
パーティーなどで色を変化させて 美しいピンク色に染めると場も盛り上がりますね。旨味は少なく切れのある渋みとシンプルで冷涼な香りが特徴です。 ストレートで楽しんだ後、柑橘系のフルーツを軽く絞って果汁を注ぎ色の変化を楽しみながらお召し上がりいただくことをお勧めいたします。
【4回目】
摩利支（まりし）720ml、富士茶300ml、天竜茶300ｍｌ摩利支（まりし）は 幻のお茶 渋みの少ない濃厚な旨味を感じる人気の超高級茶です。仏教の摩利支天から名付けられた超希少な品種茶です。1996年に品種登録されましたが育成者の死去により途絶えてしまいました。そもそも生産量が極めて少量であったこともあり幻のお茶と呼ばれていました。
現在、いまだ極少量ですが地元の有志によって育てられ復活し、渋みの少ない濃厚な旨味を感じる人気の超高級茶です。静岡県静岡市藁科川上流横峯と呼ばれる地区で育てられた茶葉からつくりました。富士茶、天竜茶300mlずつの小瓶入りで飲みきりサイズです。いずれもペットボトルよりとても濃く、お茶の味わいを最大限に生かした製法です。