江戸時代より、紀州で造られた焼き蒲鉾を「なんば焼」と呼び、その製法は南蛮渡来とされています。
西山蒲鉾店の「なんば焼」は紀伊水道で獲れる魚を主原料に「すり身」にして1枚1枚手造りにて成型し、調味料を加え、昔ながらの製法で丹念に焼き上げています。
切り口に光沢があり、身は白く弾力があり、加えて素材を生かしたまろやかな味が格別で、平成23年水産庁長官賞をはじめ平成24年東京都知事賞・平成28年愛知県知事賞等多くの賞を受賞しています。また、和歌山県よりプレミア和歌山(和歌山県優良県産品)に認定されています。
お好みの大きさに切り(わさび醤油等で)そのままお召し上がりください。
※こちらは印南町との共通返礼品です