◆製品へのこだわり
本場鹿児島のさつま揚げは、昔から魚のすり身に豆腐と山芋を混ぜて製造されてきました。
さつま揚げに山芋と豆腐を加えることで、より特徴のある食感に仕上がります。
また、鹿児島県の家庭料理では旨味料としても使われている「灰持酒(薩摩地酒)」を味付けに使用。
灰持酒は、お酒とみりんの両特性を持ち合わせたアミノ酸をバランスよく含む醸造調味酒で、 風味豊かな甘みと、奥深い味わいを引き出します。
◆味へのこだわり
魚肉の主原料は「とび魚」です。
とび魚の他、「イトヨリダイ」「アジ」「スケトウダラ」「グチ」「カマス」等のすり身をブレンドすることで、小田口屋独特の「魚肉のまろやかさ」、「魚のうま味」を引き出します。
また、従来のさつま揚げより甘さ控えめの減塩(小田口屋製品比較)で、さっぱりとした後味が特徴です。
さつま揚げに適した魚肉を塩摺りし、灰持酒を加え、小田口屋独自の製法により揚げたての風味を損なわないようにお届けする。
これが「鹿児島秀逸薩摩揚」です。
■賞味期限
製造日から7日
■シュウエイより
指宿市は「東洋のハワイ」と呼ばれるほど、温暖で自然豊かな観光の街です。
また砂むし温泉をはじめとする豊富な温泉もお楽しみいただけます。
鹿児島の特産品であるさつま揚げを堪能していただき、いつか指宿にもお越しいただければ幸いです。
■小田口屋について
小田口屋は指宿市の菜の花通り沿いにあります。
毎年恒例の菜の花マラソンでは約1万人のランナーの皆様がお店の前を通過します。
店舗では、併設されている工場で製造した出来たてのさつま揚げを販売しております。
提供事業者:シュウエイ